プーケット。エシカルなエレファントサンクチュアリー
a. はい、どーぞ♡
旅の疲れが癒たら、目的のELEPHANT SANCTUARYへ。
旅の疲れが癒たら、目的のELEPHANT SANCTUARYへ。
お値段は少々するんですが、象の保護に役立っているので良し。
ホテルまでお迎えがきてくれて、出発。
事務所みたいな場所に一端行ってから、
手続きを諸々して、いざサンクチュアリーへ。
到着してみると、とても綺麗な施設でした。
まずはおやつをいただきます。
おやつと言いつつ、私はサラダをチョイス。
ちょっとしたバッフェになっています。
お菓子なんかもたくさんありました。
食べながら、この施設ができたコンセプトのビデオを見ます。
世にある象ビジネスのほとんどが、虐待の上に成り立っている事。
ジャングルなどにいる象(親から無理やり引き離したり)を連れて来て、
身体中の四方八方を縄でつなぎ、服従するまで動けなくする。
そうやって人間に従うようにしてから、朝から晩まで働かせるそうです。
象の鼻に筆を持たせ絵を書かせたりするのも、実は、針を耳の後ろにあて、
無理やり描かせていたり。。観光客は何も知らず、うわ〜♡となるけれど、
実はこんな闇が隠れている。
ここは酷使され、使えなくなったからと捨てられた象たちの安住の地。
中にはもう、目が見えなくなった子などもいます。
いかに象に安らいでもらうか、がとても大切なので、
人間と触れ合うのは、ツアーの最後に餌を与える時のみ。
乗ったりなどはもちろんしません。
象がいる場所まで広大な敷地を歩いて行き、遠目から眺めます。
最後また、メインの建物に戻ったらお食事タイム。
バッフェでご馳走いただきます。
ここは基本ベジタリアンがコンセプトのようで、
ナンプラーなしのタイ料理って初めて食べたかもしれませんが、
美味しかったですよ。
ここで食べた、もち米とマンゴーのデザートおいしかったな。
人間の欲のために働かされる象たち。
幸い、象に乗ったことはないけれど、
象ビジネスには加担しないぞ。と思ったツアーでした。
by tanyajohnson
| 2018-11-19 00:03
| 家族旅行
質素ときどきご褒美な暮らしの覚え書き。
by tanya johnson
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Tanya:
・東京生まれ日米ハーフ。
・結婚後よりイギリス在住。
・家族構成
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Rose 8歳 1/4日本人
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・掲載写真の無断使用はお断りします。
copyright(c)2011- 2019
tanyajohnson All rights reserved.
本文に掲載された商品情報は、私自身が愛用しているものを私の主観で掲載しておりますが、購入に際しては今一度ご自身で本当に必要かどうかお調べする事をオススメします。
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